長男の嫁として

今日は午後から大荒れの天気というので、朝早く義母の所に出発しました。介護保険の利用料が変更になったので、その契約と諸費用の処理と衣類の整理などなどです。
定額給付金の受け取りについても心配していたので、銀行振り込みにするからと安心してもらいました。
「障子が破れたので貼って欲しい。」というので、がさごそと障子紙とのりを探してもらい、部分補修をしました。お掃除も週2回ヘルパーさんにお願いしていますが、私は、行くたびに軽くぞうきんがけもしてきます。古い家で、綺麗になった感がありませんが。
主人も私も以前から、義母の家の台所・トイレ・浴室をリフォームしたいと思っているのですが、以前、「どうせここには誰も住まないんだから・・」と、義母に拒絶されました。以来言い出せません。より快適にと思うのですが・・・。
「次に23.5センチのマジックテープの付いた靴を買って来て欲しい。」と頼まれました。近くのお店で買おうとしましたが、「次でいい、次でいい。」と言います。本当はすぐに欲しいのだろうなぁ・・・と思ったのですが、次に持って行くことにしました。
今は大勢の方々に助けられて、何とか一人暮らしをしていますが、・・・それが難しくなった時はどうしたら良いのか・・・娘だったらきっと話ができると思うのですが・・・。でも本人だってわからない・・・のでしょう。
まあ、そうなった時に・・・。それまでは「お一人様の介護され生活」をサポートしていくだけです⇒長男の嫁として・・・。