宮部みゆき氏のミステリー小説

2週間前の土曜日(11/05。)朝日テレビサスペンス特別企画として宮部みゆきさんの大ベストセラー小説「火車」が放映された。
{あらすじ}は、・・・犯人追跡中に大けがを負った刑事・本間俊介(上川隆也)は、休職中に親戚から頼まれたある女性の行方捜しにかかる。
婚約中に失踪したその女性は、名乗っていた人物とは別人と判明。調査の進行に伴って、
他人になりすますための手口が、次々と明らかになる。女の正体は何者か? 目的は何か? 
NHKの大地の子以来の上川隆也さんのファンでも有る私は、テレビに目がくぎ付けになってしまった。
終わってからこの原作者=宮部みゆきという作家=をようやく思い出した。
そう、以前「パーフェクト・ブルー」と「英雄の書」の2作品読んだことがあったのだ。どちらもとてもおもしろくて、ぐいぐい引き込まれた。
今日は朝から雨で、4時間予定されていたテニスの練習はお休み・・・これから他の作品を探しに、買い物がてら図書館に寄ろうと思う。
宮部みゆきさんの他のミステリー小説にもきっと引きこまれるに違いない・・。